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95円台!?

円高、株安が急激なスピードで進んでいます。
本日は一時95円77銭をつけ、このことは12年ぶりになります。
日経平均もやはり12000円の大台を割ってきました。
アメリカ大手証券のベアスターンズがJPモルガンチュースによって買収されるという報道とFRBの公定歩合を0.25%下げるという措置がとられたにも関わらず、小幅の利下げで効果が薄いとの見方と、逆にサブプライムローン問題が、思っていたよりも深いという深刻な事態を浮き彫りにするものとなり、ドル円は、円高に向かいました。

明日のFOMCでもFF(フェデラルファンド金利)も利下げという見方が確実視されています。
今のサブプライム問題は、かつての日本のバブル崩壊によく似ているといわれますが、アメリカのブッシュ大統領は、政府の公的資金の流入については、行わないとの姿勢を保っています。
日本は90年のバブル崩壊以降失われた10年と言われたように、経済低迷を抜け出すことができませんでしたが、アメリカが日本と同じ末路をたどるとしたら世界経済は、とんでもないことになると思います。

新興国のデカップリング論などありますが、世界の輸入大国、借金をしてまで消費をしてくれていたアメリカの消費が落ち込むと、輸出企業である日本や中国なども、極めて大きなダメージを食らうことは必至です。
やはりなんだかんだ言っても現在アメリカが世界を引っ張っていっているのは事実ですしアメリカが倒れるのは、世界経済的に見ても絶対に避けなければなりません。
日本も日本で、日銀総裁人事がまだ決まっていません。19日に福井総裁の任期がきれます。
福井総裁の続投論などが出てきていますが、期限ぎりぎりで、妥協案で新しい人の名前を出すよりはそちらのほうが、投資家としては安心できるかもしれません。
しかしそれも民主党は断る方針だからなにがしたいのかよく分かりません。
それだったら民主党が、政治家だけでなく一般投資家も納得できるような候補の名前を挙げていただきたいと強く思います。

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2008年03月17日 22:11に投稿されたエントリーのページです。

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