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ダライラマ14世

先週、ダライラマ14世が、日本に来ていましたね。
テレビで見ましたが、とてもユーモアのあり、しかもその中にも、しっかり訴えたいことを伝える事ができる非常に好感の持てる方だなという印象を受けました。
日本の政治家が、ユーモアのある事を言っているのを見ると、「何を言うとんねん。」と思いますが、なぜか海外の方が、言うとしっくりくるんですよね^^;

ちなみに日本の長野にも聖火ランナーきますが、大きな事は起こってほしくないですけど、逆にデモ等がなさすぎると、国際問題に関心がないのかと、国際的には思われると思います。

ちなみに聖火ランナーの起源はヒトラーが政治的、軍事的に利用したのが始まりだと知って驚きました。

1936年の第11回ベルリンオリンピックの時に、初めて聖火リレーが始まり、それはヒトラーがバルカン半島を経てギリシャに進行するルートを探っており、そのルートを探すための口実として行われたとのことらしいです。
平和の象徴であるオリンピックが、このように利用されるとは皮肉な話ですね。

話が少しそれましたが、チベット問題は独立問題と人権問題から成っています。
現在は中国の一部とみなされているチベットの土地ですが、本来は独立国家であり、
「中国はチベットに侵略をしたのである」
というチベット側の主張と、
「チベットは元々中国の領土であり、西洋諸国に支配されていたため、中国がその支配から解放してやり、発展に援助をしてやっているのだ」
という中国側の主張がありますが、現在ではチベット人の住む領土は中国の一部となっています。

中国では、チベット以外にも多くの他民族がいるため、チベットの独立を認めると、雪崩式に他の民族も独立を求めてくる可能性が高いため、チベットの独立はとても認められないといったお国事情もあるようです。
そして、最も懸念されているのが、人権問題であり独立を非暴力で求めるチベット人を中国政府は国家転覆を企てる反逆者とみなし、デモをしただけでも投獄し、拷問を繰り返しているといわれています。

私自身、昨今のチベット問題が大きく取り上げられるまであまり、恥ずかしい事ですが、こういった問題を知りませんでした。
世界にはこういった独立問題等の問題で、治安も安定せず、最低水準以下の暮らしをしている方もたくさんいます。
日本ではほとんどこういった問題を身近に感じることはありませんが、国際化が当たり前になってきている今こそ、こういった問題に対して一人ひとり真剣に考えていかなければならないと強く思いました。

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2008年04月14日 22:51に投稿されたエントリーのページです。

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